アルコール類

妊婦がお酒をたくさん飲むと、胎児性アルコール症候群といって発育障害や知能障害などの先天異常の子どもが生まれることがあります。
コップ一杯程度をたまに飲むのは影響が少ないといわれていますが、できれば禁酒をするのが一番です。

たばこ

妊婦の喫煙は胎児に影響を及ぼすことがわかっています。ニコチンの影響で酸素や栄養の量が少なくなり、発育が阻害され、未熟児出産や早産をおこす確立が高くなります。
妊婦が吸わなくても、パパやまわりの人が吸っていても有害になります。

歯磨き

虫歯になりやすいのは、つわりで十分な歯磨きができなかったり、食事や間食が増えたため衛生状態が悪くなったからのようです。
[つわりがある時の歯磨き]
歯磨き粉のにおいや味がいやなことが多いので、歯ブラシだけで磨きましょう。キシリトール入りのガムを時々噛んで、唾液の分泌を促進させましょう。唾液には殺菌効果のある酵素が含まれています
歯ブラシが大きいと口にあたって吐き気がおきることもあるので、ヘッドが小さいものやブラシを柔らかめのものを選ぶといいでしょう。デンタルリンスやマウスウォッシュでうがいをするだけでも違います。
歯の健康をよくするためにも、カルシウムやたんぱく質、ビタミン類を十分に取り、バランスがいい食事をしましょう。

予防接種

生ワクチンを妊婦に接種するのは原則として禁忌されています。ただし先天異常を予防するためなど、状況によっては接種が必要なこともあります。
インフルエンザワクチンや破傷風などの不活性化ワクチンは、妊婦に接種しても心配ないといわれています。

車の運転

妊娠中は次のような状態になりがちです。
・運転中は精神的に緊張が続くので疲れやすい
・妊娠初期は眠くなりやすい
・ブレーキを踏むと、下腹部に力がかかりやすい
・お腹が大きいとハンドルを回しにくくなる
・疲労により反射神経が鈍り、事故につながりやすい

妊娠初期は眠くなりやすく、つわりもある時は運転は避けたほうがいいでしょう。
妊娠後期もおなかが大きいため、運転がしにくいときは避けたほうが無難です。
シートベルトは、子宮の圧迫を避けるようにベルトを移動させてするといいでしょう。

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