妊娠から出産までかかる費用

妊娠・出産は病気ではないので、健康保険が適応されません。、健診・分娩・入院の費用は自己負担となります。
妊娠から出産までかかる費用は病院によって違いますが、個人病院より大学病院のほうが安いようです。
個人差がありますが、他にもママのマタニティ用品やベビー用品もそろえる必要があります。

妊婦健康診査費用

健診の回数は13〜15回位で、診察料は1回5,000〜10,000円前後になります。合計で約7〜10万円になります。
また妊婦健診のほかにも検査費用がかかります。
妊婦さんの健康状態や妊娠経過によっては費用が変わってきます。
現在、妊婦健診のうち14回は公費で負担されるようになっています。

出産費用

普通分娩で約35万円〜45万円ほどかかります。
帝王切開などの手術が必要だったり、個室を希望したりするとさらに費用がかかってきます。
平成21年10月より出産育児一時金により、医療機関への支払いができるようになっています。出産費用が事前に用意できなくても安心して出産ができます。

出産育児一時金

出産育児一時金制度は健康保険や国民健康保険などの被保険者かその扶養者が出産した時に、一定の金額が支給される制度です。
平成23年度4月以降の支給額は42万円です。

支払い方法としては、直接支払制度と受取代理制度があります。

[直接支払制度]
直接支払制度は、請求と受け取りを妊婦が行うのではなく、医療機関が行い、出産育児一時金が医療機関に直接支給されます。
そのため、退院時に窓口で支払う出産費用は、出産育児一時金の42万円を上回るときは差し引いた金額になります。

[受取代理制度]
受取代理制度は、医療機関が被保険者または被扶養者に代わって、加入する保険組合に出産育児一時金の請求を行い、受け取ることになります。
受取代理制度の利用は、直接払制度を導入できない比較的小規模な医療機関で、厚労省の承認を受けた医療機関に限られます。

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