便秘がひどくなった

子宮が大きくなり胃腸を圧迫され、便秘がちになる人が多くなります。
予防としては食事を規則正しくとり、トイレも決まった時間、特に朝食がすんでから行くようにしましょう。
食物繊維がたっぷり含まれた野菜や果物、海草、きのこなどを食べるといいでしょう。

腰が重くなりだるい、腰痛がひどい

おなかが大きくなり重くなってくると、ささえるために筋肉に無理な力がかかってくるため、それが腰痛となってでてきます。
おなかを腹帯やガードルで支えて、前かがみの姿勢や立ったままの姿勢を長時間しないようにしないようにしましょう。腰の筋肉を強くする腰痛体操もあるので、利用しましょう。

妊娠線ができた

おなかにできる赤い筋のようなものは、妊娠線といいます。
妊娠線はおなかが大きくなるときに皮膚も伸びますが、皮膚の伸びが追いつかないために皮膚に亀裂がはいってしまうのです。赤い筋にみえるのは、皮下組織が裂けて毛細血管が透けて見えるからで、おなかだけでなく乳房にもあらわれてきます。
妊娠線は出産後はうすくなりますが、白っぽくなって残ります。

妊娠線を予防するには、おなかが急に大きくなるときができやすいので、急に体重が増えないように体重管理しましょう。また、おなか周りに皮下脂肪がたまると妊娠線ができやすいようなので、運動不足にならないようにしましょう。
妊娠線予防のクリームも活用しましょう。

トイレでいきんだら出血した

子宮が大きくなって肛門のまわりの静脈が圧迫され、うっ血しやすくなるので、いきみすぎて痔になることがあります。いきむのは便秘気味が原因なので、野菜や果物、牛乳などをたっぷりととるようにしましょう。
痔がひどいときは、医師から座薬を処方してもらうといいでしょう。

動悸や息切れがする

妊娠中期以降になると、子宮が大きくなって心臓や肺を圧迫し、動悸や息切れがするようになります。
無理をしないで、ゆっくりと休みながら動くようにしましょう。

朝、手足がしびれる

妊娠中はむくみが起こりやすく、夜寝ているときにそのむくみがからだに広がり、朝起きたときに指にむくみを感じ、それがしびれるようになります。
しびれだけならあまり心配することはありませんが、痛みを感じるときは手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)の可能性もあります。

からだがかゆい

妊娠中期以降になると妊娠性痒疹といって、からだがかゆくなることがあります。妊娠により肝臓の機能が低下することによりでてくるといわれています。特におなか周りがかゆくなり、かゆみがひどい場合は医師にかゆみ止めの薬を処方してもらいましょう。

足がつったりけいれんする

妊娠中は足にむくみが出やすく、運動不足も重なりけいれんが起こるようです。
お風呂に入ったときや寝る前など、足の指先からふくらはぎまでマッサージをしましょう。足がつったときは、つま先を手で手前にそらすとおさまるようです。

目のまわりに黒いシミができた

妊娠中は、メラニンという黒い色素がホルモンの作用により、つきやすくなります。そして、目のまわりなどに妊娠性肝斑という斑点ができます。乳首なども色がより黒くなってきます。
なるべく直射日光にあたらないようにして、紫外線をカットするようにしましょう。出産後には次第に消えていくので、さほど心配はいりません。

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